インドのJaipur（ジャイプール）発のブランドSuvasa（スワーサ）から、古着のサリー生地のはぎれを使ったシュシュを集めました。 こちらはアソートとなりますので、ランダムに商品をお選びしお届けします。 柄のご指定はお受けできませんが、在庫状況によってはアレンジできる可能性がございますので、ご希望がございましたら注文時に備考欄にご記載ください。 （必ずしもご希望に沿うことができるとは限りませんのでその点ご了承ください）

インドの西ベンガル地方名産のシルクに、Kantha（カンタ）と呼ばれる刺し子刺繍を施したストールです。 花などの植物をモチーフにした一見シンプルなパターンですが、えんじ色の地に浮き上がる模様は点描のように細かい刺繍で、その目は1ミリほどととても小さく、繊細な手仕事が見てとれます。 幅が狭くかなり長い形のストールなので、シンプルにひと巻きして長く垂らした部分の刺繍を見せるのが素敵です。 シルク地の上品な光沢と落ち着いた色合いが大人っぽい秋の装いにぴったり。 長く大切にしたい逸品です。 ＜サイズ＞49cm×190cm ※洗濯時にはシルク製品の扱いに準じ、手洗いをおすすめします。

インドのRajasthan（ラジャスターン）州の小さな聖地Pushkar（プシュカル）から、ハンドブロックのコットンストールです。 ベージュ地にブラウン〜レンガ色のプリントが施されたストールは、ナチュラルな色合いがインドの砂漠を思い起こさせます。柄は植物をモチーフにしたもので、古典的でもありインドでは定番のひとつです。 インディゴのストールはうずまきとジグザグの幾何学模様が現代的でありながら、藍染という伝統的な手法で染められており、意外にどんな服にも合わせやすいです。 生地がガーゼのように柔らかく非常に薄いので、さらりと巻いてもボリュームを出しても可愛いくきまります。羽織れるほど大判なのにたためばとてもコンパクトなので、いつもカバンに入れておきたいアイテムです。 ＜サイズ＞112cm×186cm ※洗濯の際は色落ちの可能性がありますので、分けて洗うことをおすすめします。

インドの古いサリーを使った、Guduri（グドゥリー）と呼ばれる刺し子のパッチワークストールです。 リバーシブル仕様になっており、表側は約15cm角の色とりどりのサリー（インドの女性の伝統服）のはぎれをパッチワークしたもの。裏側は同じく2色のサリー生地を合わせたもので、落ち着いた配色になっています。 その合わせた生地を赤と黄色の刺しゅう糸でひと針ひと針、手縫いで縫い合わせています。 表と裏で表情がまったく異なるのが素敵です。ファッションにあわせて使い分けて。 ＜サイズ＞90cm×208cm

インド各地の手工芸品を集めた政府のお店、Tribe India（トライブインディア）。 こちらはヨーガの聖地リシケシにある店舗で冬だけ販売される、アンゴラの毛のソックスです。 ヒマラヤ山脈が近い北インドでは、インド＝暑い国というイメージとは程遠く、冬にはかなり冷え込みます。 暖房設備が整っていない地域では、アンゴラやヤクの毛といった天然素材を使った衣類で暖かく過ごす工夫が生活に根付いています。 アンゴラの毛はとても柔らかくなめらかな肌触り。ソックスには厚みもあり、足元を暖かく保ってくれます。 手編みならではの編みムラや甘さがあります。ほどけやすい部分もありますのでご了承ください。